学術雑誌論文(査読付)

  1. 中村康則・向後千春(2020)セルフ・ハンディキャッピングとハーディネスを用いた社会人学生の類型化と成績・学習時間との関係『日本教育工学会論文誌』44(Suppl.),  Pp.-.
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/advpub/0/advpub_S44042/_pdf/-char/ja

  2. 向後千春(2020)社会人の学び直し—オンライン教育の実態と課題『日本労働研究雑誌』No. 721, Pp.15-25.(依頼論文)
  3. 向後 千春(2019)インストラクショナルデザイン研究の方法論『日本教育工学会論文誌』43(3), Pp.207-214.(J-STAGE早期公開
  4. 阿部 真由美, 向後 千春(2019)大学授業における英語学習者の個別ニーズに合わせた学習デザイン指導とその効果『日本教育工学会論文誌』43(3), Pp.231-238.(J-STAGE早期公開
  5. 川上祐子, 向後 千春(2019)TBL 型在宅看護授業における協同作業に対する認識が批判的思考態度に与える影響『日本教育工学会論文誌』43(2), Pp.139-149.(J-STAGE早期公開
  6. 中村 康則, 向後 千春(2019)通信教育課程で学ぶ社会人学生のためのセルフ・ハンディキャッピング尺度(SHS-ASCC)の開発『日本教育工学会論文誌』42(4), Pp.355-367.(J-STAGE早期公開
  7. 坂井 裕紀, 福山 佑樹, 向後 千春(2018)総合的な学習の時間におけるアクティブラーニング型授業のゲーミフィケーションが生徒の学級への信頼に与える効果の検討『日本教育工学会論文誌』42(3), Pp.221-230.(J-STAGE早期公開
  8. 富永 香羊子, 中村 康則, 向後 千春(2018)学校図書館を授業で活用するための教員研修プログラムの開発とその効果に関する研究『日本教育工学会論文誌』42(Suppl.), Pp.77-80.(J-STAGE早期公開
  9. 阿部 真由美, 向後 千春(2018)英語自律学習者の学習リソース選択根拠の調査および支援の検討『日本教育工学会論文誌』42(Suppl.), Pp.17-20.(J-STAGE早期公開
  10. 多喜 翠・伊澤幸代・堂坂更夜香・向後千春(2018)大学エクステンション公開講座受講生の受講動機に関する調査『日本教育工学会論文誌』42(Suppl.), Pp.141-144.(J-STAGE早期公開
  11. Atsuko Tominaga, Chiharu Kogo (2018) Attributes of Good E-learning Mentors According to Learners. Universal Journal of Educational Research 6(8): 1777-1783 (Download)
  12. 石川 奈保子・向後千春(2018)オンライン大学で学ぶ学生の自己調整学習方略およびつまずき対処方略『日本教育工学会論文誌』41(4),  329-343.(J-STAGE
  13. Minoru Nakayama, Katsuaki Suzuki, Chiharu Kogo, Maomi Ueno (2017) Curriculum development for Educational Technology based on comparisons of course syllabi resources using lexical analysis. EAI Endorsed Transactions on e-Learning 17(16): e3 (Download)
  14. 早坂 昌子・向後 千春(2018)教えることについての態度尺度作成とBig Five 性格特性との関連『日本教育工学会論文誌』41(Suppl.), Pp.173-176.(J-STAGE早期公開
  15. 工門 真人・中村 康則・向後 千春(2018)OJT を指導するために必要なコミュニケーション能力・知識・経験が指導方法に与える影響:自動車メーカーの設備保全職場を対象とした事例『日本教育工学会論文誌』41(Suppl.), Pp.1-4.(J-STAGE早期公開
  16. 佐伯 悦彦・中村 康則・向後 千春(2018)救急医療現場における看護OJT 指導者の成長プロセス『日本教育工学会論文誌』41(Suppl.), Pp.49-52.(J-STAGE早期公開
  17. 坂井裕紀・柄本健太郎・向後千春(2018)ゲーミフィケーション研修が従業員の仕事に対する認識と仕事の質に与える影響『日本教育工学会論文誌』41(Suppl.), Pp.121-124.(J-STAGE早期公開
  18. 荒川明美・向後千春(2017)ホスピタリティ資質の概念構造とそれに対するブライダル従事者と顧客の重視度の比較『日本ホスピタリティ・マネジメント学会誌』27,  9-17.【2017年度奨励賞受賞】
  19. 渡邉文枝・向後千春(2017)JMOOCの講座におけるeラーニングと相互評価に関連する学習者特性が学習継続意欲と講座評価に及ぼす影響『日本教育工学会論文誌』41(1),  41-51.(J-STAGE
  20. 渡邉文枝・向後千春(2017)大規模オンライン講座におけるeラーニング指向性の項目間の因果関係の検討『日本教育工学会論文誌』41(1), 77-87.(J-STAGE
  21. 石川 奈保子・向後千春(2017)大学通信教育課程の社会人学生における自己調整学習方略間の影響関係の分析『日本教育工学会論文誌』40(4),  315-324.(J-STAGE
  22. 杉浦真由美・向後千春(2017)新人看護師を支援するプリセプター育成のための研修コースの開発と効果の測定『日本教育工学会論文誌』40(4),  337-347.(J-STAGE
  23. 多喜翠・堂坂更夜香・向後千春(2016)マイクロフォーマット形式による研修の実践と効果の検証『日本教育工学会論文誌』40(Suppl.),  Pp.25-28.(J-STAGE)
  24. 佐藤満明・柄本健太郎・向後千春(2015)講義動画中におけるクイズの提示が受講者の学習意欲に及ぼす効果『日本教育工学会論文誌』39(Suppl.), 77-80.(J-STAGE
  25. 西村昭治・向後千春(2015)早稲田大学eスクール—10年間の実績とシステム—『教育システム情報学会誌』Vol.21, No.1, Pp.8-15(PDF
  26. 田中理恵子・向後千春(2014)オンライン大学生の卒業後の変化と満足度との関係『日本教育工学会論文誌』Vol.38(Suppl.), Pp.105-108(PDF
  27. 関 和子・冨永敦子・向後千春(2014)オンライン大学を卒業した社会人学生の回顧と展望に関する調査『日本教育工学会論文誌』Vol.38, No.2, Pp.101-112(CiNiiから閲覧可能
  28. 冨永敦子・向後千春(2014)eラーニングに関する実践的研究の進展と課題『教育心理学年報』Vol.53, Pp.156-165(J-STAGE
  29. 石川奈保子・向後千春・冨永敦子(2013)eラーニングによる導入科目受講前後における社会人学生の学びに対する自信の変化『日本教育工学会論文誌』Vol.37(Suppl.), Pp.21-24(PDF
  30. 山元有子・向後千春(2013)シナリオ作成を伴ったロールプレイング授業が批判的思考態度に及ぼす効果『日本教育工学会論文誌』Vol.37(Suppl.), Pp.33-36(PDF
  31. 杉浦真由美・向後千春(2013)シナリオ型ビデオ教材と実習を組み合わせた造影剤副作用発現時の対応に関する研修の効果『日本教育工学会論文誌』Vol.36, No.4, Pp.429-438(PDF
  32. 渡邉文枝・向後千春(2012)タブレット端末における教材の提示方法が学習に及ぼす影響『日本教育工学会論文誌』Vol.36(Suppl.), Pp.109-112(PDF
  33. 向後千春・冨永敦子・石川奈保子(2012)大学におけるeラーニングとグループワークを組み合わせたブレンド型授業の設計と実践『日本教育工学会論文誌』Vol.36, No.3, Pp.281-290(PDF【日本教育工学会第27回論文賞受賞】
  34. 岡田行弘・永見良介・冨永敦子・向後千春(2012)同期・非同期を組み合わせた家庭用eラーニングシステムが中学生の成績に及ぼす効果『教育システム情報学会誌』 Vol.29, No.1, Pp.17-25
  35. 向後千春・石川奈保子(2011)大学eラーニング課程におけるスタディスキルコンテンツ『日本教育工学会論文誌』Vol.35(Suppl.), Pp.13-16(PDF
  36. 冨永敦子・向後千春・岡田安人(2011.7)eラーニング・対面講義・グループワークに対する学習者の認知と成績との関連性『教育システム情報学会誌』Vol.28, No.3, Pp.247-252(PDF
  37. 冨永敦子・向後千春(2010.12)ブレンド型大学授業における授業形態の好みと成績との関連『日本教育工学会論文誌』Vol.34(Suppl.), Pp.37-40(PDF
  38. 伊豆原久美子・向後千春(2009.12)eラーニング授業におけるレビューシートの利用が授業評価に及ぼす効果『日本教育工学会論文誌』Vol.33(Suppl.), Pp.53-56(CiNiiで参照可能
  39. 向後千春(2009.12)生涯学習のニーズに対応するeラーニング大学『メディア教育研究』Vol.6, No.1, Pp.S26-S33(閲読付き招待論文)ダウンロード:http://www.code.ouj.ac.jp/media/pdf/vol6no1_shotai41127-2.pdf
  40. 筒井洋一・向後千春・三宅和子・中村恵子(2005.11)アカデミック・スキルズ教育とその将来—学びの意味を考える教育に向けて『大学教育学会誌』Vol.27, No.2, Pp.60-62
  41. 向後千春(2003.7)Webベース個別化教授システム(PSI)によるプログラミング授業の設計、実施とその評価 『教育システム情報学会誌』Vol.20, No.3, Pp.293-303
  42. 向後千春(2003.3)大学におけるWebベース個別化教授システム(PSI)による授業の実践 『教育心理学年報』Vol.42, Pp.182-191(CiNiiで参照可能
  43. 向後千春(2002.12)教育工学の「世界の構成」と研究方法 『日本教育工学会論文誌』Vol.26, No.3, Pp.257-263(PDF
  44. 向後千春(2002.11)言語表現科目の9年間の実践とその再設計 『大学教育学会誌』Vol.24, No.2, Pp.98-103
  45. 向後千春(2000.12)大学生の基礎リテラシーとしての言語表現教育 『コンピュータ&エデュケーション』Vol.9, Pp.48-53
  46. 山崎一法・向後千春(1999)PSI方式の授業における個人進度データベースの設計と評価 『日本教育工学会誌』Vol.23, Suppl., Pp.95-98(CiNiiで参照可能
  47. 向後千春(1999.12)CD-ROM教材を利用した授業におけるノート取り行動 『教育メディア研究』Vol.6, No.1, Pp.47-51
  48. 向後千春(1999.11)個別化教授システム(PSI)の大学授業への適用 『コンピュータ&エデュケーション』Vol.7, Pp.117-122
  49. 向後千春・筒井洋一(1999.11)表現科目授業実践の共有化と流通を教育工学から考える 『大学教育学会誌』Vol.21, No.2, Pp.87-90
  50. 向後智子・向後千春(1998.9)マンガによる表現が学習内容の理解と保持に及ぼす効果『日本教育工学会論文誌』Vol.22, No.2, Pp.87-94(CiNiiで参照可能
  51. 浦崎久美子・石井成郎・向後千春(1998.8)大学の作文教育におけるネットワーク利用の効果『日本教育工学会誌』Vol.22, Suppl. Pp.53-56
  52. 奈良雅之・筒井洋一・向後千春・小林勝法(1998.11)大学教養教育における基礎・教養・言語表現等演習に関する検討—科目名と内容を中心に—『大学教育学会誌』Vol.20, No.2, Pp.141-146
  53. 向後智子・向後千春(1997.8)日本の小学校・中学校の教科書における説明図への言及とキャプションの分析『日本教育工学会誌』Vol.21, Suppl., Pp.25-28.(CiNiiで参照可能
  54. 向後千春・岸 学(1996.12)字幕映画の視聴における眼球運動の分析、『日本教育工学雑誌』Vol.20, No.3, Pp.161-166(CiNiiで参照可能
  55. 斎藤美穂・冨田正利・向後千春(1991.5)日本の四都市における色彩嗜好(1)−−因子分析的研究−− 『日本色彩学会誌』Vol.15, No.1, Pp.1-12.
  56. Chiharu KOGO and Fusako KOSHIKAWA (1991.7) Paradoxical fall in Hebb digits task: Mode change in the search process. Japanese Psychological Research, Vol.33, No.2, Pp.97-101
  57. 向後千春・野嶋栄一郎(1990.3)オペレーティングシステムの理解と操作スキル獲得のための教育環境 『CAI学会誌』Vol.7, No.1, Pp.14-21.
  58. 向後千春(1990.9)操作することはマニュアル文の読みを速める 『教育心理学研究』Vol.38, No.3, Pp.100-105(CiNiiで参照可能