映画「羅生門」

huluで、黒澤明「羅生門」を視聴した。

この半分崩れ落ちた羅生門が、スターウォーズのデススターのモチーフになったと言われている。確かに、デススターの建設中の右側が、崩れ落ちた羅生門に似ている。

それから、三船敏郎のしぐさが、ダース・モール対クワイ・ガンのワンシーンに似ていたりする(下キャプチャ参照)。

それはともあれ、教育工学で「羅生門的アプローチ」という用語があって、それは次のようなことだ。

「羅生門」(小説「藪の中」)では、1つの事件、1つの事実が、異なる立場、異なる視点に立つ人々に、いかに異なって見えるかということが描かれている。まさに、教授・学習過程の現実というのは非常に複雑で、その効果は無限である。数量的評価だけではなく、異なる立場・視点を持つものが、まさに主観的に詳細な記述をすることでしか評価しえないものがある。この「羅生門アプローチ」という名称はイリノイ大学アトキン教授が名づけたものである。

この用語の意味をつかむためにも、映画「羅生門」は見ておかなくてはならないね。

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