アドラー心理学はどうなるのね

じゃあ、アドラー心理学はどうなるのねということだが、アドラー心理学はこれまでもアカデミックな世界で受け入れられたことはないし、受け入れられるように努力したこともあまりないし、今後も受け入れられないだろうと思われる。それは、日本だけの話ではなくて、世界共通の話だ。それでいいんだと思う。アドラー心理学は、主として親や学校教師のための技術であって、カウンセラーといっても、そういう人たち(つまり健常者)のコンサルタントだ。病院で専門家が精神障害者に向かって使うことを主たる目的にした技術ではない。もっと広い範囲の人々に、ある種の「健康法」として使われていくのが望ましいと思っている。たとえば、ヨガとか食養のようなものだ。だから、カウンセラーも、ヨガの先生や食養の先生みたいなものだ。このあたりは、日本のアドレリアンたちの合意をとっていかなければならないことかもしれない。

http://jalsha.cside8.com/diary/2013/05/25.html

ポジティブ心理学がアカデミックの世界に入ってきた現在、アドラー心理学もまたアカデミックの世界で言及しないわけにはいかないだろうと思う。「健康法」として使うにもエビデンスは必要なので。

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